物流の話
「流通加工」って何をするの?物流の見えない工程
「流通加工」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。物流の仕事の中でも、あまり表には出てこない工程です。でも、私たちが毎日手にする商品の多くは、この流通加工を経てお店に並んでいます。
流通加工とは
流通加工とは、商品を「そのまま出荷できる状態」に整える作業のことです。工場でつくられた商品と、お店で売られる商品のあいだには、実はたくさんのひと手間があります。
たとえば——
- 検品:数が合っているか、不良品が混じっていないかをチェックする
- ピッキング:注文に合わせて必要な商品を取り揃える
- 箱詰め・梱包:出荷できるように箱に詰める
- ラベル貼り・セット組み:値札を付けたり、複数の商品をセットにしたりする
なぜ物流会社が加工するの?
「加工なら工場でやればいいのでは?」と思われるかもしれません。でも、出荷直前の作業を保管場所でまとめて行うことで、いくつものメリットがあります。
- 在庫を預けている場所で作業できるので、輸送の手間が減る
- 注文に応じて必要な分だけ加工できるので、ムダが出にくい
- 検品からピッキング、出荷までを一つの窓口にまとめられる
会社によって対応範囲は異なります
上記は流通加工の一般的な例であり、会社や拠点によって対応できる作業は異なります。
相和運輸倉庫では、検品・梱包などの加工を行っています。品目、数量、作業内容、納期、品質基準を確認したうえで、対応方法をご案内します。倉庫保管や配送とあわせたご相談も可能です。
物流の見えない工程が、商品の品質とスピードを支えています。